年収1,700万円の住民税は、独身の場合で年間約1,300,200円(月額約108,350円)です。住民税が年間80万円前後となり、所得税と合わせた税金総額は年間400万円を超えます。

高所得者にとって重要な住民税の仕組みの一つが「寄附金税額控除」です。ふるさと納税だけでなく、都道府県・市区町村が条例で指定した団体への寄附金も住民税の控除対象になります。地域によっては私立学校や文化団体への寄附が住民税の控除に使えるケースがあります。

配偶者と子ども2人(16歳以上)がいる場合の住民税は年間約1,267,200円で、独身との差額は年間約33,000円です。扶養控除(33万円/人×2人)と配偶者控除(33万円)で合計99万円の所得控除があり、住民税が約9.9万円軽減される計算です。