年収1,800万円の住民税は、独身の場合で年間約1,399,600円(月額約116,633円)です。課税所得が1,800万円に近づくと所得税率が33%→40%にジャンプしますが、住民税は変わらず10%のままです。
所得税は累進課税で高所得ほど税率が上がりますが、住民税は10%で一定です。そのため、「住民税の負担率」は年収が上がるほど相対的に安定します。年収300万円の住民税負担率が約4%なのに対し、年収1,800万円では約5%程度と、住民税の負担率自体はそれほど変わりません。大きく変わるのは所得税の方です。
住民税の減額には、小規模企業共済の掛金控除(最大年84万円、対象者のみ)が非常に効果的です。全額が所得控除となるため、住民税だけで年間84,000円の軽減効果があります。