新社会人のお金チェックリスト|入社から年末までにやるべき10のこと

最終更新: 2026年3月

社会人1年目は、お金に関して「初めて」の連続です。やるべきことを見落とさないよう、入社前から年末まで時系列でチェックできるリストを用意しました。チェック状態はブラウザに自動保存されるので、いつでも進捗を確認できます。

新社会人のお金チェックリスト

入社前〜4月

5月〜6月

6月〜12月

12月

0/10 完了

おめでとうございます!

新社会人のお金チェックリストをすべて完了しました。
これで社会人1年目のお金の基本はバッチリです。来年はさらに資産形成を進めていきましょう!

各項目の詳しい解説

1. 給与振込口座を開設する

会社から指定がない場合は、ATM手数料の無料回数ネットバンキングの使いやすさで選びましょう。給与口座とは別に、貯蓄用口座を作って「先取り貯蓄」を始めるのもおすすめです。

2. 扶養控除等申告書を提出する

入社時に会社から渡される書類です。これを提出しないと所得税が高い税率(乙欄)で計算されてしまいます。独身でも必ず提出が必要です。

3. 初任給の手取りをシミュレーションする

額面22万円の場合、手取りは約18〜19万円が目安です。社会保険料(健康保険・厚生年金・雇用保険で約3万円)と所得税(約3,800円)が引かれます。1年目は住民税がかからないため、2年目よりも手取りが多くなります。

4. 住民税の仕組みを理解する

住民税は前年の所得に基づいて翌年6月から課税される仕組みです。1年目は前年に所得がないため住民税ゼロですが、2年目の6月から月額約1万円が天引きされます。昇給がなくても手取りが減る原因です。

5. 給与明細の控除項目を確認する

給与明細には「勤怠」「支給」「控除」の3つの欄があります。特に控除欄の健康保険料・厚生年金・雇用保険・所得税の金額を確認し、間違いがないかチェックしましょう。

6. ボーナスの手取りを確認する

ボーナスからも社会保険料と所得税が引かれます。額面の約80%が手取りの目安です。1年目は入社時期によって満額支給されないケースが多いため、会社の規定を確認しましょう。

7. ふるさと納税を検討する

1年目から可能ですが、4〜12月の9ヶ月分の給与をもとに控除限度額が決まるため、通常より限度額は低くなります。年収約240万円(9ヶ月分)で限度額は約2万円前後です。

8. NISA・iDeCoを検討する

まずは緊急予備資金(生活費3〜6ヶ月分)を貯めた上で、NISAのつみたて投資枠で少額(月5,000円〜)から始めるのがおすすめです。NISAはいつでも引き出せるため、iDeCoより先に始めるのが一般的です。

9. 年末調整の書類を提出する

11〜12月に会社から配布される「扶養控除等申告書」「保険料控除申告書」などを記入・提出します。生命保険やiDeCoに加入している場合は控除証明書も必要です。

10. 1年間の手取り・貯蓄額を振り返る

12月の給与が出たら、1年間の総収入・総手取り・貯蓄額を計算してみましょう。手取りの20%を貯蓄・投資に回せていれば優秀です。来年の目標設定にも役立ちます。

あなたの手取りを計算してみましょう

年収・月収から正確な手取り額をシミュレーションできます

よくある質問

新社会人が入社前にやるべきお金の準備は?
給与振込用の銀行口座の開設と、扶養控除等申告書の提出が最優先です。口座はATM手数料やネットバンキングの使いやすさで選びましょう。扶養控除等申告書を提出しないと所得税が高い税率(乙欄)で計算されてしまいます。
新社会人はいつからふるさと納税ができますか?
社会人1年目からふるさと納税は可能です。ただし、控除限度額は4〜12月の9ヶ月分の給与をもとに計算されるため、通常より限度額が低くなります。年収約240万円(9ヶ月分)の場合、限度額は約2万円前後が目安です。
住民税が2年目から引かれるのはなぜ?
住民税は前年の所得に基づいて翌年6月から課税される仕組みです。1年目は前年に所得がない(または少ない)ため住民税がゼロですが、2年目の6月から1年目の所得に対する住民税(月額約1万円)が天引きされます。
チェックリストの進捗は保存されますか?
はい、チェック状態はお使いのブラウザのlocalStorageに自動保存されます。同じブラウザで再度アクセスすれば、前回のチェック状態が復元されます。ただし、ブラウザのデータを消去すると状態もリセットされます。